2012年8月12日日曜日

学歴社会より貢献度社会にする提案

_原子力発電所は中卒ではなく、優秀な大学を卒業している人が
設計したはずだ。
 よく、有識者といわれる人が登場するが、こうした人も高学歴
だろうが危険を未然に防いだためしがない。
 日本が高度成長していた時には、中卒の社長も多くいて、その
コンプレックスを力に精力的に活動していた。
 今のこの腐敗した社会は学歴がもたらしたものだ。
 義務教育というのは、子供を学校に行かせてバカに育てること
ではない。
 親は子供を本当に愛しているのなら、今すぐ学校には行かせな
いことだ。
 小、中、高校は必要ない。
 子供の能力をよく見極めて、大人になった時に何をするべきな
のかの目標を見つけることだ。そうすれば、嫌でも勉強すること
になり、子供にあった教育方法を選択できる。
 そして、学歴社会を崩壊させるために、まず大学を24時間、
開放し、誰でも研究施設を利用して知識の向上をできるようにす
る。
 大学を卒業するには、一定以上の社会貢献をする。この社会貢
献度が人を評価する指標になれば、高学歴のバカによる停滞した
社会を改善できる。